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NBA New York Knicks キャップ スナップバックキャップ スポーツ ブルー 黒 NBA New York Knicks キャップ スナップバックキャップ スポーツ ブルー 黒 【カテゴリ】:New York Knicks キャップ 【状 態】:新品未使用 【カラー】:ブルー 黒 【素材】:COTTON 【サイズ】:FREE(サイズ調節可能) 商品番号 cap00085 販売価格 3700 メール注文方法: 商品名称、商品番号、購入数量、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス などを明記の上 sales@nbacapsjapan.com へ送信してください。
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登録日:2015/12/07 Mon 21 06 40 更新日:2023/02/25 Sat 17 19 38NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 DC Black Label DC ニューフロンティア DCコミックス Earth-21 アイズナー賞 アメコミ エルスワールド グリーンランタン ジョン・ジョーンズ ジョン・ヘンリー スーパーマン ダーウィン・クック チャレンジャーズ・オブ・ジ・アンノウン ハル・ジョーダン ハーベイ賞 バリー・アレン フラッシュ ライトスタッフ 中心 『DC The New Frontier』は2004年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『DC The New Frontier』#1~#6 発売 2004年3月から 脚本 ダーウィン・クック 作画 ダーウィン・クック 日本では2015年にヴィレッジブックスから邦訳本が上下巻で発売されている。 2008年に『Justice League The New Frontier』という名前でアニメ化されている。 1950年代後半を舞台に、赤狩りによる暗い時代からニューフロンティア(地理的な開拓地が無くなったアメリカが挑むべき人口、教育、科学における問題・課題のこと。後にアメリカが前だけを向いていた明るい時代をさす言葉となっていった。)を提唱したケネディ大統領によって導かれる明るい時代への移り変わりを、ゴールデンエイジからシルバーエイジへと移り変わるDCコミックスの歴史と重ねて描いた名作。 コミックと時代を重ねて描いた作品は『ウォッチメン』や『バットマン ダークナイト・リターンズ』などが存在したが、 本作は当時の空気感を再現することに強く拘っている。また当時の光の部分と影の部分にもスポットを当て描き評価を得ている。 キャラクターの面ではキャラクターの劇中での初登場をコミックにおける初登場と重ねて描くことでDCコミックスの変化を強く印象付けている。 一方で当時共演することがなかったキャラクター達を共演させることでも独自の世界観を築いている。 また全体的に映画『ライトスタッフ』の影響が見られ、見ておくとより楽しめる。 【物語】 時代は第二次大戦後の冷戦期、赤狩りによってほとんどの『ミステリーメン』が引退した時代、戦争終結の喜びの裏で新たな問題が表面化していた時代、 アメリカの平和はスーパーマンやワンダーウーマンなどアメリカに忠誠を誓った一部のヒーローと特殊部隊『タスクフォースX』に任されていた。 そんな時代に新たなヒーローになり得る者たちが現れ始める。心に傷を持ちながら空を飛ぶことに憧れる青年ハル・ジョーダン、 事故で地球にやってきた火星人ジョン・ジョンズ、雷に打たれ超スピードを操る力を得た青年バリー・アレン、 飛行機事故から奇跡的に生還した男達『チャレンジャーズ』。 彼らの登場とともに時代はニューフロンティアへと進み始めていたが、その裏で『中心』も動き始めていた。 【登場人物】 ≪ヒーロー≫ グリーンランタン(ハル・ジョーダン) 空を飛ぶことに憧れを持つ青年。あだ名はハイボール。戦闘機パイロットを経てフェリス航空機に就職した。 宇宙船のパイロットに選ばれるほどの体の頑丈さと操縦の技量を持つが、性格に少し癖があり朝鮮戦争では攻撃を積極的に行わず腰ぬけと呼ばれ、 宇宙船の訓練ではチームの和を乱す頑固さを発揮しクルーから外されている。 しかしその性格が勇気と認められアビン・サーによって宇宙の戦士グリーンランタンに選ばれた。 その力の大きさからしばらく姿を隠していたが『中心』の存在を知って決戦の場に向かった。 『中心』との決戦では『中心』の中に突入するメンバーの1人になった。『中心』の中で敵の攻撃に苦しむがグリーンランタンの力を使うことで危機を脱しエースを救いだした。その後、フラッシュの走りで小さくなった『中心』を宇宙に投げ飛ばした。 マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョーンズ/ジョン・ジョンズ) ゴッサムに住む天文学者アーデルによって偶然地球に招かれた火星人。変身や飛行、テレパシーなど様々な能力を持つ。火が弱点。 最初は火星に帰る手段が無いことを知り人間の姿を取りゴッサムの刑事として生活していた。 政府が火星の調査を始めようとしていることやジョン・ヘンリーの死、フラッシュの引退を目撃すると火星に帰ることを決めた。 しかし政府のエージェント、キング・ファラデイに妨害され拘束されてしまう。 その後キングと交流を重ね、彼に刑事時代のバットマンとの交流で知った『中心』に関する情報を教えている。 『中心』の活動を知ると情報を伝えるためにキングと共に決戦の場に向かった。 この際、他の人間を不安にさせないため現在の良く知られている姿になった。 『中心』との決戦で『中心』に操られるがキングの犠牲で自我を取り戻し恐竜たちに立ち向かった。フラッシュが走り出したときは後に続き彼を勇気づけた。 フラッシュ(バリー・アレン) セントラルシティの鑑識課員。落雷と化学製品によって超スピードを操る能力を得た。 似た能力を持つ『ミステリーメン』フラッシュと同じ名前を名乗りヒーロー活動を開始した。 しかしヒーロー活動続ける中で政府に狙われるようになってしまい、政府に失望しヒーロー引退を決意した。 その後、『中心』の活動を知り彼女のアイリスの後押しもあってフラッシュに戻り決戦の場に向かった。 『中心』との決戦ではレイ・パーマーの作った物体縮小装置を身につけ、『中心』の上を走りまわり撃破に貢献した。 チャレンジャーズ・オブ・ジ・アンノウン 飛行機事故で生き残ったエース・モーガン、プロフ・ヘイリー、レッド・ライアン、ロッキー・デービスの4人が結成したチーム。 事故死して当然だった自分たちの今の命が『天から与えられた時間』と感じ捨て身で怪事件に挑んでいく。 政府の特殊部隊『スーサイド・スクワッド』と同様にヒーローの代わりのような活躍もしている。後に女性メンバー、ジューン・ロビンスが加入した。 エース・モーガン(カイル・モーガン) 元アメリカ空軍の大佐で『チャレンジャーズ・オブ・ジ・アンノウン』のリーダー。朝鮮戦争時代のハル・ジョーダンの先輩で現在も懇意にしている。 テッド・グラントの試合の帰りに自らの操る飛行機を墜落させてしまうが、同乗していた他の3人と共に奇跡的に生き残り『チャレンジャーズ』を結成した。 実はハルの父マーティン・ジョーダン、『スーサイド・スクワッド』の指揮官リチャード・フラッグ、 『アージェント』の指揮官キング・ファラデイとは戦友でその縁もありハルの面倒を見ていた。 『中心』との決戦では『中心』の中に突入するメンバーの1人になった。『中心』の中で敵の攻撃によって動けなくなるがグリーランタンとなったハルに救われた。 プロフ・ヘイリー(ウォルター・ヘイリー) 『チャレンジャーズ・オブ・ジ・アンノウン』の1人。素潜りの天才であり航空学と海洋学の権威でもある。 レッド・ライアン(マシュー・ライアン) 『チャレンジャーズ・オブ・ジ・アンノウン』の1人。メンバー最年少で元スタントマン。 ロッキー・デービス(レスター・デービス) 『チャレンジャーズ・オブ・ジ・アンノウン』の1人。探検家で十種競技の世界大会を制覇したことがある上に大富豪。 ジューン・ロビンス 『チャレンジャーズ・オブ・ジ・アンノウン』の1人。女流ロボット工学者。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 異星人の超人でアメリカに忠誠を誓ったヒーローの1人。ワンダーウーマンと共に外交に影響を与える存在となっている。 若干頭が固く、政府の命令より自分の信念を大事にするワンダーウーマンとは眼に見えない溝がある。 バットマンの確保を政府に命令され失敗しているが、それは演技で今もたびたび連絡を取っている。 そのバットマンから資料を受け取り『中心』の存在を知った。 『中心』との決戦では集まった戦士たちに自分が今後真の自由のために戦うことを語り『中心』の偵察に向かったが、 『中心』の攻撃を前に一撃で海に消えた。 『中心』との決戦後、アクアマンに救われロイスと再会した。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 神の血を継ぐ超人でアメリカに忠誠を誓ったヒーローの1人。スーパーマンと共に外交に影響を与える存在となっている。 自分の信念を貫いており、その為なら過激な行動も容認している。朴念仁なスーパーマンに呆れている節がある。 その活躍から外交官市民権を与えられたが、その授賞式で自分の考えを発表しようとしたため休暇に出されてしまい引退させられた。 引退後は故郷で悠々自適に生活していたが『中心』の襲撃を受け傷つき倒れてしまう。 『中心』との決戦中に覚醒し戦いに参加、他の戦士たちを勇気づけた。 バットマン(ブルース・ウェイン) 政府への宣誓も自警活動の引退も拒否しているヒーローの1人。ゴッサムで活動している。 世界各地で発生する集団幻覚を追っておりマーシャン・マンハンターに接触し彼に協力をするよう脅している。 火星に帰る気になったマーシャン・マンハンターから集団幻覚に関する資料を受け取り キーワードが『中心』と呼ばれるものだと知り、スーパーマンに教えている。 『中心』との決戦には直接参加せずブルース・ウェインとして物資を送っている。 余談だが最初は原作初登場時に似たコスチュームをまとっていたが スーパーマンとの密会では子供を脅かしたくないという理由でコスチュームを変更しロビンをサイドキックにしている。 ロビン(ディック・グレイソン) バットマンのサイドキックの少年。スーパーマンに会うために彼とスーパーマンの密会に同行した。 アワーマン(レックス・テイラー) ゴッサムでヒーロー活動を行っていた『ミステリーメン』の1人。特殊な薬を飲むことで超人的なパワーを発揮していた。 警察に追い詰められビルから落下し死亡したと伝えられていた。しかし実際は政府に捕まっていた。 ジョン・ヘンリー(ジョン・ウィルソン) 黒頭巾に首に縄をかけハンマーを持って戦うヴィジランテ。白人主義者のKKKに家族を奪われ自身も殺されかけたことからKKKとの戦いを始めた黒人男性。 最期は疲れ切っていたところを白人の子供に見つかり殺された。彼の死と真実はアメリカ中に報道されマーシャン・マンハンターに影響を与えた。 アダム・ストレンジ 『ゼータ光線』によって惑星ランに転送されランの英雄となった考古学者。『ゼータ光線』は時間が経つと元の世界にもどす性質があり、 その性質を利用し地球とランを行き来している。装備しているものはランで作られたもの。 地球に戻った時に警察に拘束され『アーカム・アサイラム』送りになっている。 『中心』の活動に伴い正気だったことが認められ出所、その足で科学者レイ・パーマーの元に向かい彼と共に決戦の場へ向かった。 グリーンアロー(オリバー・クイーン)、シーデビルズ、ブラックホークス 『中心』の活動開始を知りケープ・カナベラルに集結したヒーロー達。グリーンアローはバットマンと同じく政府に宣誓せずに活動を続けるヒーロー。 『シーデビルズ』は海洋を専門に活動する冒険チーム。『ブラックホークス』は大戦中に活躍した義勇航空隊。 『中心』との戦いではグリーンアローと『ブラックホークス』が陽動を『シーデビルズ』が救助を行った。 アクアマン(アーサー・カリー) 海中の王国アトランティスの王。海の中から異変を感じている。 『中心』との決戦後、救いだしたスーパーマンを戦士たちの元に届けた。 スぺクター(ジム・コリガン)、ドクター・フェイト(ケント・ネルソン)、ファントム・ストレンジャー、ザターナ、キャプテン・マーベル(ビリー・バットソン) 魔術師系のヒーロー達。政府の命令で引退もしくは姿を消していた。ファントム・ストレンジャーに晩餐会に招かれ、 『中心』と新世代のヒーローの戦いを見守ることにした。 ≪軍人≫ ルーザーズ 4人組の部隊。部隊のメンバー全員がミスで戦友を亡くしており、その負い目から自分たちを『ルーザーズ(負け犬ども)』と呼んでいる。 1945年に科学者ディーター・テシュナー救出のために太平洋上の孤島に向かうが、そこで恐竜に遭遇し部隊は壊滅した。 ジョニー・クラウド 『ルーザーズ』所属。階級は大尉で航空隊所属。ナバホ族出身。 『ルーザーズ』の中で最後まで生き残りディーター・テシュナーの護衛任務に就いていたリチャード・フラッグと出会う。 彼から共に脱出するよう勧められたがそれを拒否し、他の隊員を殺した恐竜たちに復讐すべく島に残った。 その後、洞窟に書置きを残し恐竜へ特攻した。後に火星探索作戦の名前は彼の名前から『フライング・クラウド』と名付けられた。 ガナー(マッケイ)、サージ(グレイ) 『ルーザーズ』所属。階級は軍曹と一等兵で海兵隊所属。スラム街時代からのコンビで軍用犬のプーチをペットにしている。 ガナーは上陸直後に出会った恐竜に襲われ死亡、サージは歩哨に向かった際に恐竜と戦闘になり死亡した。 キャプテン・ストーム(ウィリアム・ストーム) 『ルーザーズ』所属。階級は大佐で魚雷艇の艇長。左足と右目を失っている。爆音を聞きつけサージの元に向かう途中、翼竜に襲われ死亡した。 チャック・イェーガー 実在の人物。アメリカ陸軍航空隊およびアメリカ軍の軍人。第二次大戦で活躍し、戦後は公式な飛行で初めて音速を超えたパイロットとして知られている。 ハル・ジョーダンの父とは戦友で自分に会いに来た少年時代のハルにサインをした。 スーサイド・スクワッド 元は第2次大戦中の秘密諜報部隊で戦後はアメリカの特殊部隊『タスクフォースX』の1つ。自殺同然の任務に就くことからこの名で呼ばれている。 過酷な経験から心が壊れたものや囚人、不服従者で構成されている。戦中は精鋭が必要とされる任務に投入され、 戦後は『ミステリーメン』に代わって彼らが解決していた異常事件に立ち向かうべく投入された。 『フライング・クラウド』の宇宙船乗組員になるが任務は失敗し宇宙船に積んでいた様々な兵器を地球に落下させないために自爆し全滅した。 リチャード・フラッグ 空軍大佐で『スーサイド・スクワッド』のリーダー。1945年に科学者ディーター・テシュナーの護衛任務に就いていたが、 太平洋沖の孤島で部隊は全滅しディーターも死亡してしまう。それでも生き延びていた彼は『ルーザーズ』のジョニー・クラウドに救出され島から脱出した。 その後、目的が変わった『スーサイド・スクワッド』で活躍し『フライング・クラウド』の宇宙船の乗組員になるが任務は失敗してしまう。 死の直前、ハル・ジョーダンに自分の本心を語りカリン・グレースと口づけを交わし自爆スイッチを押した。 カリン・グレース 『スーサイド・スクワッド』所属。テレパス能力を持つ。朝鮮戦争時に看護兵として現地にいたが患者と共に乗っていた飛行機が墜落、 患者たちを看取りながら2週間以上漂流した経験を持つ。フラッグに対しチームの仲間以上の思いを抱いていたらしく、 死後彼女の描いたフラッグと自分の横顔を並べた絵が発見されている。 ヒュー・エバンス、ジェス・ブライト 『スーサイド・スクワッド』所属。ネバダで核実験を行っていた科学者。実験中ミスが原因で仲間5人を失った経験を持つ。 ヒューは自由の女神付近に出現した翼竜との戦闘で死亡。ジェスは翼竜の正体を探るべく太平洋の孤島に行った際、『中心』の影響を受けた。 その後、宇宙船の中でも『中心』の影響を受けハッチを開けてしまい宇宙船を崩壊させ死亡した。 キング・ファラデイ 元『スーサイド・スクワッド』の戦術担当で現在はアメリカの特殊部隊『タスクフォースX』の1つ『アージェント』の指揮官。 全てにおいて任務優先の冷徹な人間に見えるが、心の底では迷いがあり戦友の死に涙を流す姿も見せている。 天文学者アーデルの死に火星の生物が関係していると見破り、その対策として火星探査作戦を提案し実現させた。 宇宙船発射の直前、マーシャン・マンハンターを見つけ捕まえようとするが失敗し彼に命を救われてしまう。 その後、捕らえたマーシャン・マンハンターが自身の本質を見抜いたことで彼を信じるようになった。 『中心』が活動を開始した際には彼と共に決戦の場に向かった。 『中心』との決戦で『中心』に操られたマーシャン・マンハンターを救うために彼の意識から『中心』を吸い出し死亡した。 ナザニエル・アダム ケープ・カナベラル基地の軍人。階級は大尉。エースとは古い知り合い。 『中心』との決戦では『中心』の中に突入するメンバーの1人になった。『中心』の中で敵の攻撃によって動けないまま核爆弾の起爆を行い『中心』にダメージを与えた。そのまま死亡したと思われるがオリジナルの設定では核爆発によってキャプテン・アトムと呼ばれるヒーローになっている。 ≪その他≫ ロイス・レーン メトロポリスの記者でスーパーマンに思いを寄せている。カメラマンのジミー・オルセンと行動をよく共にしている。 スーパーマン以外のヒーローの正体を知っているらしい。朝鮮戦争の取材で偶然ハル・ジョーダンの救出を担当したヘリに乗っていた。 『中心』との戦いでも報道し続けた。 ジミー・オルセン メトロポリスのカメラマンでロイスの相棒。若い頃から彼女と行動を共にしているため彼女の気持ちをよく理解している。 またスーパーマンを尊敬している。 スラム・ブラッドレー ゴッサムの私立探偵。刑事時代のマーシャン・マンハンターと良くコンビを組んでいた。 テッド・グラント ボクシングヘビー級チャンピオン。かつてワイルドキャットを名乗りヒーロー活動を行っていた。 ラスベガスでボクシングの試合に勝利し祝勝会を開いていたが、キャプテン・コールドに襲撃された。 その時現れたフラッシュを見てかつての仲間を思い出していた。 セリーナ・カイル テッド・グラントの知り合いで彼の試合を観戦していた。キャットウーマンの正体として知られているが引退しているようである。 キャプテン・コールド 冷凍銃を武器に活動するヴィラン。普段はセントラルシティで活動している。 テッド・グラントの勝利を祝うパーティ会場を襲撃したがフラッシュに防がれてしまった。 本作に登場するヴィランの中で明確な活躍をするのは彼だけだったりする。 アイリス・ウェスト セントラルシティの記者でバリー・アレンの恋人。テッド・グラントの試合にも取材で訪れていたがキャプテン・コールドに襲われてしまう。 バリーがフラッシュだったことを知っており『中心』が動き始めた時には彼の背中を押している。 キャロル・フェリス フェリス航空機の社長令嬢。会社経営にも携わっており、エース・モーガンの勧めでやって来たハル・ジョーダンを気に入り彼を雇い恋人にもなった。 ハルの実力を認めていたが、彼がロケットの乗組員を外されてからは距離を置いていた。 『中心』との決戦のためにハルが現れた時にも怒りを向けていたが、彼が本気だと知り別れのキスをされた。 ゴリラ・グロッド 高い知能を持つゴリラのマッドサイエンティスト。セントラルシティで暴れフラッシュと戦ったが、 フラッシュを狙う『アージェント』の攻撃に巻き込まれた。 ジェームズ・ゴードン ゴッサムの刑事。マーシャン・マンハンターと共に数少ない良心を持つ刑事として知られている。バットマンを親交を持っている。 セオドア・シュミーぜル 児童書のベストセラー作家。『中心』の影響を受け『中心』についての作品を書き自殺した。 彼の作品によってバットマンやスーパーマンは『中心』の存在を認識した。 レスリー・トンプキンス 『アーカム・アサイラム』の医者。アダム・ストレンジの担当で、他の患者には見られない反応を見せる彼を気にかけていた。 『中心』が動き出すと彼を開放し今までの非礼を詫びた。オリジナルの設定では『アーカム・アサイラム』とは関係なく、 両親の死後ブルース・ウェインの心のケアを行った医者として知られている。 トム・カルマク フェリス航空機の整備士。あだ名はパイフェイス。ハル・ジョーダンと気が合う。 アビン・サー 銀河の警察官グリーンランタンの1人でセクター2814地球の担当。 地球の警備を行っていたが『フライング・クラウド』の放った黄色い爆発によって力失い地球に墜落した。 死の間際、自身の後継者となる人物を探し当てハル・ジョーダンに力の源であるリングを託した。 レイ・パーマー 科学雑誌に載るほど有名な科学者。物体縮小技術を開発したがまだ不安定で縮小した物質は爆発してしまう。 その技術が『中心』との戦いに役立つと思ったアダム・ストレンジに戦いに誘われ同行した。 中心 集団幻覚に陥ったものなどが語るキーワード。その正体は太平洋の孤島そのものであり古代の生物。 恐竜の時代から存在していたが隕石の落下で恐竜たちが絶滅の危機に陥ったため、彼らを太平洋に集め自身の中に封じ込め生き永らえさせていた。 その後、人類が出現し地球上を支配しさらには核兵器を開発したため、人類を全滅させ地球を脱出することを決める。 その足掛かりに翼竜を各地に派遣し自身が地球圏外に脱出するためのエネルギーを探していた。 物語序盤からテレパシーを発し集団ヒステリーや『フライング・クラウド』の失敗を引き起こしていたが、終盤太平洋上に浮上し本格的に活動を開始した。 空に浮かびケープ・カナベラル基地にあるロケット燃料を目指していた。 表面全体に恐竜が付いており単純な攻撃では傷がつかないうえ強力な光線の放つこともできる。 ヒーローたちとの決戦で内部から核攻撃を受け縮小光線で小さくなり、最期はグリーンランタンに宇宙に投げ飛ばされ爆発した。 "強くあれ、勇敢であれ、恐れず怯まず追記・修正するのだ" △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかこれだけ読んでると中心さんかなりの被害者のような… -- 名無しさん (2015-12-07 22 53 41) 名前 コメント
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『チェンソーマン』とは、藤本タツキによる漫画作品。 目次 概要第一部 公安編 第二部 エピソードリスト第一部 公安編 単行本第一部 公安編 外部リンク 概要 『週刊少年ジャンプ』(集英社) 2019年1号(2018年12月3日発売)より連載。2021年2号(2020年12月14日発売)で第97話を以て「第一部 公安編」が完結。 続編は『少年ジャンプ+』での連載を予定している(時期未定)。 2020年12月には最終話に伴いアニメ化が発表された(時期未定)。 人の何かに対する恐怖から生まれる怪物「悪魔」と、その駆除を生業とする「デビルハンター」が存在する世界(地球)が舞台。 第75話ではその時点での日付が「1997年9月12日」であることが判明しているが、作中にはソ連(現実では1991年に崩壊)やにかほ市(現実では2005年に合併で誕生)が登場しているなど架空の要素がある。 第一部 公安編 両親を失いヤクザに借金を返す生活を送る青年・デンジは、「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、「普通の生活」を望んでいた。 ある日、ヤクザの裏切りによって悪魔に殺されてしまうが、ポチタが心臓となることでデンジはチェンソーの悪魔に変身する力を得て復活する。 その後、公安のデビルハンターマキマによって拾われ、望んでいた「普通の生活」を得、先輩のデビルハンター早川アキ、バディとなった血の魔人パワーらと共に公安対魔特異4課に属し、デビルハンターとして活動することになる。 やがて、13年前に世界を恐怖に陥れた銃の悪魔や、強力な悪魔を有する諸外国がデンジらの存在を認知し、デンジは彼の中にある「チェンソーの心臓」を狙う敵との戦いに明け暮れる。 第二部 『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』上で「デンジが学校に通う」と発表された。 エピソードリスト 第一部 公安編 話 タイトル 収録 1 犬とチェンソー 2019年1号 2 ポチタの行方 2019年2号 3 東京到着 2019年3号 4 力(パワー) 2019年4・5合併号 5 胸を揉む方法 2019年6・7合併号 6 使役 2019年8号 7 ニャーコの行方 2019年9号 8 チェンソー VS コウモリ 2019年10号 9 救出 2019年11号 10 コン 2019年12号 11 妥協 2019年13号 12 揉む 2019年14号 13 銃の悪魔 2019年15号 14 エロキス 2019年16号 15 エンドレス8階 2019年17号 16 はじめての味 2019年18号 17 デンジを殺せ 2019年19号 18 チェンソー VS 永遠 2019年20号 19 ノーベル賞 2019年21号 20 飲み 2019年22・23合併号 21 キスのお味 2019年24号 22 チュッパチャップス コーラ味 2019年25号 23 銃声 2019年26号 24 呪い 2019年27号 25 ゴースト・ヘビ・チェンソー 2019年28号 26 銃は強し 2019年29号 27 京都より 2019年30号 28 秘密と嘘 2019年31号 29 100点満点 2019年32号 30 もっとボロボロ 2019年33号 31 未来最高 2019年34号 32 繰り返し繰り返し 2019年35号 33 作戦開始 2019年36・37合併号 34 全員集合 2019年38号 35 未成年 2019年39号 36 日本刀 VS チェンソー 2019年40号 37 電車・頭・チェンソー 2019年41号 38 気楽に復讐を! 2019年42号 39 きっと泣く 2019年43号 40 恋・花・チェンソー 2019年44号 41 嵐の前 2019年45号 42 泳ぎ方を教えて 2019年46号 43 ジェーンは教会で眠った 2019年47号 44 バン バン バン 2019年48号 45 爆発日和 2019年49号 46 皆殺しのメロディ 2019年50号 47 女運 2019年51号 48 ボンボンボン 2019年52号 49 サメハリケーン 2020年1号 50 シャークネード 2020年2号 51 ダークダイビング 2020年3号 52 失恋・花・チェンソー 2020年4・5合併号 53 夢の中 2020年6・7合併号 54 江の島へいくには 2020年8号 55 レッツゴー 2020年9号 56 呪いと初めて 2020年10号 57 突然 2020年11号 58 黒瀬ユウタロウ 2020年12号 59 めちゃくちゃ 2020年13号 60 クァンシと魔人達四十九人斬り 2020年14号 61 ニュースレポーター 2020年15号 62 ちょうめちゃくちゃ 2020年16号 63 地獄旅行 2020年17号 64 ウェルカムトゥーザヘル 2020年18号 65 闇の悪魔 2020年19号 66 ワン! 2020年20号 67 最初のデビルハンター 2020年21・22合併号 68 ダークパワー 2020年23号 69 シャイニング パワー 2020年24号 70 摘む 2020年25号 71 お風呂 2020年26号 72 みんな一緒 2020年27号 73 日常の終わりに 2020年28号 74 波の言う事 2020年29号 75 9.12 2020年30号 76 開けちゃダメ 2020年31号 77 チャイムチャイムチャイム 2020年32号 78 ゆきがっせん 2020年33・34合併号 79 キャッチボール 2020年35号 80 犬の気持ち 2020年36・37合併号 81 おてて 2020年38号 82 朝食はしっかり 2020年39号 83 死・復活・チェンソー 2020年40号 84 地獄のヒーロー 2020年41号 85 超跳腸(ちょうちょうちょう)・胃胃肝血(いいかんぢ) 2020年42号 86 デートチェンソー 2020年43号 87 チェンソーマン VS 恐怖の武器人間 2020年44号 88 スターチェンソー 2020年45号 89 がんばれチェンソーマン 2020年46号 90 超パワー 2020年47号 91 パワー・パワー・パワー 2020年48号 92 バニラスカイ(本誌では「ゾンビ・血・チェンソー」) 2020年49号 93 君と糞映画 2020年50号 94 チェンソーマン対武器人間ズ 2020年51号 95 チェンソーマン VS 支配の悪魔 2020年52号 96 こんな味 2021年1号 97(終) 愛・ラブ・チェンソー 2021年2号 単行本 第一部 公安編 巻 題 発売日 収録話 ISBN 1 犬とチェンソー 2019年3月4日 1~7 978-4-08-881780-4 2 チェンソーVSコウモリ 2019年5月2日 8~16 978-4-08-881831-3 3 銃は強し 2019年8月2日 17~25 978-4-08-882016-3 4 デンジを殺せ 2019年10月4日 26~34 978-4-08-882075-0 5 未成年 2020年1月4日 35~43 978-4-08-882171-9 6 バン バン バン 2020年3月4日 44~52 978-4-08-882224-2 7 夢の中 2020年6月4日 53~61 978-4-08-882328-7 8 ちょうめちゃくちゃ 2020年8月4日 62~70 978-4-08-882376-8 9 お風呂 2020年11月4日 71~79 978-4-08-882470-3 10 犬の気持ち 2021年1月4日 80~88 978-4-08-882527-4 11(終) がんばれチェンソーマン 2021年3月4日 89~97 978-4-08-882576-2 外部リンク 『チェンソーマン』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト アニメ『チェンソーマン』公式サイト チェンソーマン【公式】さん (@CHAINSAWMAN_PR) / Twitter
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鳥人戦隊ジェットマン 天堂竜レッドホーク 俺達は、鳥人戦隊、ジェットマンだ! バイラム!これ以上お前らの思い通りにはさせない! リエと一緒にここにいるんだあああ! お前の墓は…このままにしておく… 鹿鳴館香ホワイトスワン ガタガタ騒ぐんじゃねえよ!! 目ン玉ひん剥いてよおく見やがれ! 大石雷太イエローオウル 竜は一体どうしちゃったんですか!? 早坂アコブルースワロー あたしだったら死んじゃいたい! 結城凱ブラックコンドル 短い人生だったが・・・悪くはなかった こんな時に奴の話なんざ聞きたくねえぜ! まあせいぜいよろしくやってくれ 竜のやつに言っとけぇ、公私を混同するなってな 竜の悪口を言うんじゃねえ…! オレ達はお前を待ってるぞー!! オレもバカだなあ!どうしようもねえぜ!! いっぺん地獄に落ちやがれぇ!! 今日はめでたい日なんだあ ったくめでたい日にケチなんてつけやがってぇ!くだらねえ真似するんじゃねえ! 小田切綾 あそこを集中的に…狙うのよ! 次元戦団バイラム 裏次元伯爵ラディゲ凶獣ラディガン トランザ様ああああああああああああ オレの魂は…裏次元から永遠に貴様たちを呪い続けるだろう!! マリア藍リエ いつまでもたわけたことを! トランザ 蛹を破り蝶は舞う! ラディゲ様ああああああああああああ その他 効果音 ジェットマン変身音 クロスチェンジャーの効果音ください -- 名無しさん (2015-11-12 22 42 43) 名前 コメント
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シムシティー 機種:FC/NES 作曲者:岡素世 開発元:任天堂、インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:未発売 概要 未発売ソフト。 スーパーファミコンで発売されていた『シムシティー』のファミコン版。 もともと北米でスーパーファミコン(SNES)が発売されるのが1年遅れるため、海外ファミコン(NES)向けとして開発されていた様である。 結局発売中止になりその全容は明らかにされないままであったが、2017年に突如としてROMカートリッジが発見された。 ゲームシステムは基本スーパーファミコン版と変わらないが、グラフィックは当然スーパーファミコン版より劣っている。 音楽はスーパーファミコン版と同じく岡素世氏が作曲。BGMはスーパーファミコン版とは違いオリジナル。 ただ「Metropolis」だけはスーパーファミコン版でアレンジされて使われている。 どの曲もキャッチーなものばかりで良曲揃い。ぜひ発売されて日の目を見てほしかったものである。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 Title タイトル Menu マップ選択画面など Villege マップBGM Town City Capital Metropolis Megalopolis Dr. Wright Dr.ライトのアドバイス Dr. Wright (disaster) Dr.ライトのアドバイス(災害時)
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SimCity 【しむしてぃ】 ジャンル シミュレーション 対応機種 Macintosh、Amiga、IBM PC、Commodore 64、Atari ST、PC-9801VM/UV以降、FM TOWNS、X68000、Windows 3.1 開発元 MAXIS 発売元【北米PC版】 MAXIS、Broderbund他 日本発売元 【PC98/X68】イマジニア【TOWNS】富士通 発売日 【北米PC版】1989年 定価 【PC98】9,800円 判定 良作 シムシティシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 トップビューのマップで町や工業施設などを設置して町作りを行う都市開発シミュレーションゲーム。いわゆる箱庭ゲームを確立した作品。 箱庭要素のあるゲームは既に『A列車で行こう』シリーズなどがあったが、一つのSLG形態として認識されるようになったのは本作からである。 プレイヤーは市長となり、様々な問題を解決しながら都市の開発と発展を目指す。実際の行政よりも簡略化されているため、システムは非常にシンプル。 特徴 トップビューのSLG。税収で得られる予算内で様々な建築物を建造しながら都市を発展させる。建築できる建造物は11種類で、これらを都市問題がなるべく発生しないように配置していく。一部経費を設定する部分もあるが、もっぱらこの都市造りが本作の中心。 ゲームは一年を単位に区切りがつき、町の収支(設定した税率による税収と特別収入、警察署や消防署、交通網の維持費など)が提示され、税率や各機関への経費を決定し次の年を迎える。ただし、無計画な都市計画により、資金が尽きてしまった場合はゲームオーバーになる。 プレイ形態は二種類。何もない荒野に町を作り上げるモードと、既に完成している街に発生した問題を解決するシナリオモードの二つがある。 シナリオは実在の都市を題材とした全8種類で、開始時から都市問題が起きていたり、開始直後に災害が発生したりする。東京も存在する(内容は「ゴジラ怪獣上陸(からの復興)」。) 建造物一覧 + クリックで開閉 発電所 町のインフラの基本。他の施設の稼動に欠かせない「電力」を発生・供給できる施設。 ちなみに電気以外のライフラインは存在しない(上下水道やガスなどは無い)。電力という要素にライフライン全般を集約させていると見ることができる。 なお、日本人の感覚では「何で市長が発電所の建設やるの?電力会社でしょ。」と思いがちだが、1989年当時の米国では地方公営の電力公社が多かった。 火力発電所と原子力発電所を選べる。前者はコストが安い代わりに出力が低く、公害も発生させる。後者は公害を全く発生させず出力も高いが、極々まれにメルトダウンする事がある。 メルトダウンを起こすと広範囲に放射性物質(*1)をまき散らし、汚染された地域には建物を建てられない。しかもその影響はまず消えない。 電力は発電所から建物に電線を引くことで供給できる(隣接する建物には自動的に供給される)。発電所の種類によって、電力の供給可能な限界が違う。 住宅地、商業地、工場地 市民が住む場所や働く場所、そして生活に必要な様々な物資を生産する場所である。ただし直接建造物を作るのではなく、区画整理の終わった分譲地を用意するだけになる。電力と交通網を整備しておけば、やがて勝手に人が集まり、建物が建って発達していく。 この発達具合に影響を与えるのが地価であり、地価が高いほど発達が早く、また人口あたりの税収も高くなる。 地価は周辺の環境と連動している。自然が多く、犯罪が少ないほど上がりやすい。 住宅地は確率で稀に学校や病院になる。 工場は発生させる公害によって周辺地域の地価を低下させるが、生産と雇用を担うので人口にあわせて増やす必要がある(*2)。なお工場自体は地価の影響を受けない。 特に住宅地は公害の影響が大きい。商業地は比較的影響が少なく設定されている。 道路と線路 住民の移動手段。住宅地、商業地、工場地は交通網がないと発展しないので、引き方を考える必要がある。 道路の方が建設及び維持にかかるコストが安いが、住宅地に接続すると渋滞が起こり公害が発生する。線路はコストが道路の数倍にも膨れ上がる代わりに悪影響を与えない。 駅の概念はなく、線路も道路と同様に敷くだけでよい。 警察署、消防署 警察署は周囲の治安の悪化を防ぎ、消防署は火災を早く鎮火する。 但しどちらも維持コストがかかるため、考えなしに建てまくると維持費で首が回らなくなってしまう。 公園 周囲の地価を上昇させる。また、公害を緩和する効果もある。 開発前の土地に存在する「緑地」にも同様の効果がある。なお一旦破壊してしまった緑地を復活させることは出来ない。自然保護運動は存在しないので公園で十分だが。 スタジアム、港、空港 これらの施設は都市の発展に伴い住民から建設要望が出てくる。これを作らないと商業や工業の発展に制限がかかってしまうため、いずれは作らなければならない建造物だが、建設コストは非常に高い。 特に空港は6×6と非常に場所を取る。 整地 すでにある施設を取り壊し更地に戻す。都市計画の変更以外にも、災害の被害を受けて瓦礫と化した施設は一旦撤去しなければならない。 水辺に対して行うと護岸工事となり、洪水のリスクを減らせる。 都市問題 都市には都市問題がつきもの。町の発展を阻害するこれらを解決するのも、市長の役目である。 公害 本作に存在するのは大気汚染のみ。道路や工場地周辺で発生する。住宅地や商業区に悪影響をあたえにくいように配置したり、公園を作って緩和することで対応する。 渋滞 公害を誘発する、道路特有の都市問題。渋滞が起きにくい様に道路を拡張したり、線路へと交通手段を切り替えることで対応する。なお発生条件は「住宅地が目的地と道路で正しく接続されていること」である。 犯罪 地価が低いと多くなる。このため、もっぱら工場地に多い。警察署を建てて取り締まることで対応する。 災害 時には予想だにしない災害も巻き起こり、大きな被害を生む事もある。 火災 早めに鎮火しないとどんどん広がっていく。消防署があると鎮火が早い。他の災害で建物が破壊された場合に二次災害として発生することもある。 洪水 水際で起こる。自然災害ゆえに発生を防ぐ手段はなく、過ぎ去るのを待つしかない。 飛行機事故 飛行機が墜落、落ちた場所に火災を起こす。 竜巻 通った場所を破壊していく。火災を誘発する場合もある。これまた過ぎるのを待つしかない。 地震 M7クラスの大地震で、広範囲に火災を起こし町に甚大な被害を及ぼす災害。 怪獣 ゴジラ巨大生物が現れ、辺りを破壊しつくす。撃退は不可能(そもそも軍隊が存在しない)なので去ってくれるのを待つしかない。 公害汚染が進むと発生しやすく、汚染源を優先して破壊しようとする。 メルトダウン 原子力発電所で事故が起こると発生。広範囲に除去不可能な「放射性物質」をまき散らす。 座礁 船が橋や送電線に激突してその部分を破壊する。陸地に隣接していれば火災が起こる。 評価点 箱庭ゲームのパイオニア。 いわゆる箱庭ゲーム形態を作り上げた。それまでにないゲーム性は、まさしく斬新。 効率的に発展を促すため、各種施設や道路、線路を敷設していく。町を育て大きくしていく試行錯誤はなかなかに面白い。 災害は悩ましい問題ではあるが、試行錯誤して町を立て直し問題を次々と解決に導いていくこともまた、本作の醍醐味のひとつである。 ある程度しっかりとした街づくりができると、都市は勝手に発達していく。小さな一戸建てばかりの住宅地や平屋の郊外店だけだった商業地が、やがて見栄えのするビル街へと変貌していく。その様子を眺めるのも本作の醍醐味の一つ。 シナリオモードの存在。 何もないところから都市を作るというのは何をやればいいのか困るところだが、シナリオモードはあらかじめ都市が作られており、プレイ要領をつかみやすい。 シナリオクリア条件はいくつかあるが、最低でもメトロポリス規模まで成長させる必要がある。東京は最初からメトロポリスであり、災害復興だけでほぼクリアできるので、練習に最適。 シナリオ途中でリロードするとクリア不可能となるため一発勝負である。 問題点 操作体系がいまひとつな日本語向けPC版 ウインドウタイプのプレイ画面なのだが、画面スクロールがないなどややプレイしづらい面がある。 マウスかキーボードの操作かどちらかしか選べないのも、この点を助長している。 消防署の存在意義が今一つ。 消防署には鎮火を早める効果しかなく、防災効果がない。 一度でも延焼した建造物は整地して再開発するしかなく、整地自体も一瞬で終わるシステムから、延焼した施設(及び近隣の施設)を整地してしまう所謂破壊消火が有効で、消防署の出番は無い。 整地もタダではないが、消防署の維持費を考えると…。 停電すると効果がなくなるというシステムは消防署にも適用される。つまり、飛行機事故や地震のような送電設備に甚大な被害を出す災害(いずれも火災を伴う)だと、消防署はあっても何の役にも立たなくなる(*3)。最悪延焼を防ぐために消防署を整地するという事態まで起こりうる。 都市開発というテーマにおけるリアリティについて パイオニア的存在のゲームなので詰めが甘いのは仕方ない事ではあるが、常識的に考えて疑問を感じる点は多い。 交通手段は道路か線路のどちらかがあれば問題が起こらない。つまり、道路が皆無な街でも何の問題もないという、現実的にあり得ない状況が起きる。 線路は高価だが無公害、道路は安価だが渋滞から公害を引き起こすデメリットがある。後者のデメリットは建設・維持費を差し引いてもかなり大きいことから、住宅地とその移動目的地となる商業地の隣には線路を敷設したほうがよい。 道路は工場地に隣接させる分には渋滞も起こらず、建設・維持費の分得になる。工場地の横に一つ置けば工場地は発展してくれるため、一つの道路を囲むように工場地を配置し、道路が点在するように置くのが効率としてはいい。それで道路としての役目を果たしているのかは甚だ疑問であるが…。 さらに交通機関は施設に接していればよく、地点と地点を結ぶ必要は無い(そもそも当時の技術ではそこまでの判定は不可能だったのだろう)。効率を突き詰めると、直線状に分断された交通網のみというあり得ない都市になる。(*4) 港や空港を停電させたら船や飛行機が来なくなる。それだけなら普通だが、市政(財政)には影響が無いので座礁や墜落を起こさないメリットの方が大きい。 これらは特徴の項でも述べたとおり、市民からの要望で建設する施設である。だが欠航していても不満は起きない。 現実では港は勿論のこと、稼動に大量の水を必要とする火力発電所や原子力発電所も水際にしか作れない施設である。だが当ゲームではそんなことお構いなしにどこにでも建設できてしまう。さらに大規模な工場も、現実では原料や生産物の輸送などの都合で海岸に建設されるケースが多いが、本作では敢えて海岸に作るメリットは薄い。 水際は地価が上がりやすい土地なので、むしろこれらの施設や工場は内陸に立てた方が得なぐらいである。 とはいえ本シリーズの続編や後発の箱庭ゲームでも、こういった立地条件を無視しているものは多い。ゲーム性や自由度との兼ね合いの問題もあると言える。 住宅地はランダムで病院や教会に変化するが、これらには何のメリットもない上、住人も0で無意味に土地を占有するだけ。かといって破壊すると災害が発生するという純粋なマイナス要素となっている。 破壊した後すぐにセーブ&ロードすると何事も起きずにすむ。何個壊そうが同じなので、時間を止めて全部壊してしまおう。ただしシナリオモードではクリアできなくなる。 完全な箱庭ゲームであるため、マップの「外側」の概念は無い。外に通じる道を造る必要は無いし(*5)、公害を発生させる施設はなるべくマップの外縁に配置するという現実では顰蹙物の都市計画が有効となる。 画面外の存在を気にする必要の無い孤立した島状のマップも存在するが、開発可能な土地(陸地)の狭さから人気が無い。 原子力発電所はメルトダウンによる損害が非常に大きいが、確率は非常に低い上にリロードで無かったことにできる。火力発電所はデメリットが多く(送電能力に劣り、継続的に公害を撒き散らす)、積極的に使うメリットは資金不足の序盤くらいである。 ただし以上についてはシステムを把握した上で、リアリティ度外視で効率を重視する場合の攻略法に過ぎない。 シミュレーションとしての限界を理解し、どこまで現実を意識するのかはプレイヤーの判断に委ねられている。 シナリオ「Dullsville」の難易度が異常 1900年スタートで、田舎町を21世紀までにメトロポリスにするのが目的。ちなみにシナリオ名の意味は「退屈市(*6)」。 さびれた町が舞台のせいか初期資金が5,000と少なく、他と同じ感覚でやると詰むがそれだけならそこまで難しいわけではない。 100年という長い期間でのんびりメトロポリスを目指す退屈なシナリオ…だったと思われるが、何故か1930年で終わってしまう。100年計画でコツコツと人口を増やしていたところを強制終了させられ、絶望の底に突き落とされたプレイヤーが続出した。 100年あればメトロポリスを作るのは容易だが、30年だと相当緻密な計画で進めなければ到底間に合わない。 説明書には「初級」「少し難しい」と書かれているのだが、間違いなく一番難しい。ハンドブックにも「バグかもしれない」と書かれており、攻略を放棄している。 ちなみに英語版のシナリオ説明にははっきり「It is your job to attract new growth and development,turning Dullsville into a Metropolis within 30 years.(Dullsvilleを30年以内にメトロポリスに変えて新しい成長と開発をもたらすのがあなたの仕事。)」とあるので、「制限時間30年」はバグではない。 総評 閉じた空間の中で、建造物を配置しながら町の成長を楽しむ。どこか動物飼育でもしてるかのような楽しみは、それまでに見られなかったもの。手塩にかけた町には愛着も沸き、いつまでも行く末を見たくなる中毒性がある。 システムもシンプルで取っ付きやすい。さらにシナリオモードは、少しばかり変わった遊びができる良いアクセントになっている。 その斬新なゲーム性は、今でも続く長くシリーズの礎となった。 余談 本作の生みの親は、『バンゲリング ベイ』の開発者であるウィル・ライト氏。この発想は『バンゲリング ベイ』の開発中に思いついたという。 本作は様々なハードに移植され、現在でも続編が作られている息の長いゲームとなった。 SFC版は任天堂によるアレンジが光る良移植として高い評価を受けている。 シナリオモードでは問題のあった「Dullsville」と「Hamburg」は削除されている。 FM TOWNS版は建物が年代(シナリオ)によって変わるなど、独特な雰囲気がある。 後年に登場した美少女育成ゲーム『プリンセスメーカー』は本作から着想を得たと言われており、本作にちなんで「シムねえちゃん」とも呼ばれた。 本作は現在、オープンソースソフトウェアとして公開されている。一部のLinuxディストリビューションでは、パッケージ管理ソフトから手軽にインストールできるものもある。 ただ、ゲーム名は「Micropolis」に変えられている。「シムシティ」の名は現在もブランド名として使われ続けており、EAが商標を有しているため。 英語版では、東京シナリオの怪獣出現中に「ウルトラ警備隊」という日本語メッセージが表示される。日本語版では版権の都合上このメッセージは一部伏字になっている。 前述の通り、軍隊は存在しないのでただのジョークである。 「サンフランシスコの街並みに竜巻が発生している様子が映し出された謎の機械」というパッケージ画像が有名だが、一部のバージョンに竜巻が怪獣になっているものが存在する。どうやらオリジナルは怪獣のほうで、後になってから竜巻に差し替えられたと思われるが、どのタイミングで差し替えられたのかは不明。 SFC版のパッケージでは、竜巻のものが使われている。 タイトル画面では、いきなりクラクションのSEが鳴る。 基本的に無音なだけに、いきなりでかい音で鳴るので(音量を高めにしていると尚更)ビックリさせられる。
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《ザ・ホットマン》 C 火 1 クリーチャー:ビートジョッキー 2000 ■スピードアタッカー ■このクリーチャーが攻撃した時その攻撃の後このクリーチャーを破壊し、手札を全て捨てる。 作者:カケル 評価 さすがに1コスのSAはやべぇ -- タイヤキ (2021-07-28 20 47 27) デメリットもあるし多少は、、、 -- カケル (2021-07-29 08 05 30) 名前 コメント
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「イエーイ! 俺様の輝き、最っ高だろ!?」 【名前】 ブライトマン 【読み方】 ぶらいとまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 不明 【属性】 電気属性 【所属】 電気街 【ナビチップ】 ブライトマン(チップ) 【関連チップ】 リモートプラグ 【登場作品】 『トランスミッション』 【CV】 小西 克幸 【詳細】 『トランスミッション』に登場したネットナビ。 電気街の電脳世界にボスとして待ち構えている。 元ネタは本家『ロックマン4』に登場するボス。 本家で言うヒートマンやスパークマンなどの、「丸い目をしたのんびりおとぼけ顔」タイプであったが、 エグゼではプラグがまるでツインテールのように見える電波系の若者風に変わった。誰が呼んだか初音ミク 元々、とある商店のナビだったが、ゼロウイルスの影響で暴走。 電気街のコンピュータを乗っ取って電力を全て照明器具に回し、機械を次々とショートさせていた。 バトルではとても手強い相手。通常時は攻撃をガードし、ブライトビームで反撃する。 ブライトマンが攻撃中ならガードされないが、受付時間がとても短い。ブライトビームもロックマンを狙って直角に曲がるので避けづらい。 暴走していた時は非常にハイテンションな口調だったが、元々は地味で控えめな性格の様で、倒された後はかなりしおらしくなっていた。(アニメ版では終始、ダークロイド、アステロイド=悪役として登場するため、性格はゼロウィルス感染時がベースとなっている。) 「あれ? ワタクシは何をしていたのでしょう? オロオロ・・・」 アニメ版 AXESS 第35話「ネビュラ大侵攻!」にて初登場した、光を操るダークロイド。 登場したのはシェードマン失墜後にダークチップを餌にされネビュラに加わった後である。 ラウルの友人のナビをデリートしており、ラウルとサンダーマンにはその敵として追われている。サンダーマンに1度敗れ、ログアウトして逃走する。 後にコンビナートでコールドマンとともに連続爆破を起こし、スターマン、ソードマンと共にサンダーマン&サーチマンのタッグと再戦。4VS2という状況に加えラウルとライカがいがみ合っている中で彼らを追い詰めるが、サーチマンのスコープガンをサンダーマンのエレキホイールで自身に反射されデリートされた。 その後第46話「ネット警察大攻防戦!」で復活し、コントロールX破壊のためにネット警察に侵攻を開始する。フラッシュマンとともにポリスナビ2体をデリートするも、ファイアソウルに切り替わったロックマンのファイアアームで焼かれ焼死してしまった。 Stream 第27話「ルートさん危機一髪!」でアステロイドとして登場し、スラーにより自動車窃盗の常習犯ケンに授けられた。 ケンはブローカーと手を組んでいたのだが、窃盗を失敗したことをボスに知られると、愛人のメリーを人質に取られ、5日で自動車100台を用意しろと突きつけられてしまった。 どうにもできなくなったケンの下に、スラーは現れた。 100台の自動車を確保すべく、自動車博物館のオートパイロットシステムをハッキングし、博物館の展示車両を含む大量の自動車をブローカーの待つ取引場所の港まで自動運転させたが、ロックマンに阻止される。 その後ケンが熱斗と名人たちに追いつめられた際、ケンがディメンショナルチップを使用したことにより実体化。 変幻自在なエナジーボールやブライトビームでCFロックマンを翻弄するが、ルートさんの最後の抵抗で起動したトラックの奇襲(体当たり+ヘッドライトのフラッシュ)で二度も不意をつかれ、その隙にCFロックマンにバンブーソードでデリートされた。 終盤ではアステロイド軍団として大量に出現している。
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このページの回覧数 - 人 シムシティDS(AC3J0) ※ゲームカードの裏面に「AC3JN0」と表記されています。 ゲームID:AC3J0000 マスターコード 02383D40 037FBB90 資金99999999 020DAFCC 05F5E0FF L+Rボタンで人口99999999 94000130 FCFF0000 0221A6E0 05F5E0FF D0000000 00000000 「都市を救え」全てクリア済み 220F8354 000000FF <パネル全部> 環境パネル 02226430 02020202 02226434 00020202 区画パネル 0222643C 02020202 02226440 02020202 02226444 00020202 交通パネル 02226448 02020202 公共パネル 02226454 02020202 02226458 02020202 1222645C 00000202 電力パネル 02226460 02020202 02226464 02020202 22226468 00000002 衛生パネル 0222646C 02020202 02226470 02020202 ボーナスパネル 02226478 02020202 0222647C 02020202 02226480 00020202 シムシティDS(AC3J1) ※ゲームカードの裏面に「AC3JN1」と表記されています。 ゲームID:AC3J0100 マスターコード 02383D40 037FBB90 資金99999999 020DAF8C 05F5E0FF L+Rボタンで人口99999999 94000130 FCFF0000 0221A780 05F5E0FF D0000000 00000000 「都市を救え」全てクリア済み 220F83F4 000000FF <パネル全部> 環境パネル 022264D0 02020202 022264D4 00020202 区画パネル 022264DC 02020202 022264E0 02020202 022264E4 00020202 交通パネル 022264E8 02020202 公共パネル 022264F4 02020202 022264F8 02020202 122264FC 00000202 電力パネル 02226500 02020202 02226504 02020202 22226508 00000002 衛生パネル 0222650C 02020202 02226510 02020202 ボーナスパネル 02226518 02020202 0222651C 02020202 02226520 00020202 このページの回覧数 - 人
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地区制度について シムシティスレ概要にもあるように、メトロシティは白中区、薔薇区、新速区、ゆっくり区、東区、青石区に分けられている。 ここではメトロシティ各区についてざっくり解説。 白中区 現区長:キル夫 市長官邸や市庁舎、各官庁やオフィスなどが乱立している、 メトロシティの政治と経済の中心地である。 偉大なる白饅頭様が住むメトロシティの中心部であることから、白中区と名付けられた。 区長はキル夫だが、実際のところ市長による干渉が非常に大きく、 自由な区政が取れず仕舞いでいる。 薔薇区 現区長:道下 メトロシティ副都心。阿部がゲイの街にハッテンすることを願ったことから、薔薇区と名付けられた。 初期の頃は白中区一極集中のため、名ばかりの副都心であったが、 阿部の努力とキル夫の分散政策により、現在では名実ともにメトロシティの副都心に相応しい街となった。 やる夫シティと隣接しており、区長とできる夫の性癖も一致しており、 できる夫自身が生前の阿部を崇拝していたため、やる夫シティとの結びつきが非常に強い。 言うまでもなく、区民の殆どがゲイである。区民満足度は青石区に次いで2位。 その一方で、最近は排女性運動も活発化しており、ゲイ以外の人間にとっては非常に住みづらい街となっている。 新速区 現区長:ダディ ニューカス民が多く住む街であることから、新速区と名付けられた。 当然、区民のほとんどがど底辺であり、無学無能の貧乏人である。 一人あたりのGDPは北朝鮮並。治安はソマリア並。区民満足度は6区最低。 市長の独裁体制が続くメトロシティの中でも、群を抜いて最悪である。 新速区制定前から『ニューカスの壁』が設置されており、薔薇区、白中区、東区、青石区から完全に隔離されていた。 また、死亡率、死亡者数、人口増加率、総人口全てにおいてメトロシティ6区中、ダントツの一位である。 このため、いくら人が死にまくっても、それを遙かに上回る世界中のおまいr・・・底辺が集まってくるため、 年々、人口が爆発的に増大している。なお区民の死亡要因は殺人、自殺、事故、餓死、病死、凍死、災害死など非常に幅広い。 初代区長の麻呂はこの状況の改善のため、ありとあらゆる政策を試すが、 劣悪な区民の前では常識が通じず、全てが裏目に出てしまい、ますます悪化してしまう始末であった。 新速原子力発電所設置後は、財政・治安共に大幅に改善・・・といっても以前よりはマシになった程度である。 麻呂が死ぬ直前に、薔薇区、白中区、青石区側の『ニューカスの壁』を撤去しており、 これにより近隣の3区の治安も大幅に悪化してしまった。まさにメトロシティの癌そのものである。 ゆっくり区 現区長:涼宮 ゆっくり組本部がある街であったことから、ゆっくり区と名付けられた。 制定当時、ゆっくり組の影響が非常に強い街であったため、、区長やその職員達は全員ゆっくり組の言いなりであった。 市内のインフラ問題から、ダム・原発建設をゆっくり組が請け負うことになり、 建設地を膨大な土地を持つ青石区に定めたが、青石区の強い反発を受け、ゆっくり組主導の戦争が勃発。 ゆっくり区とゆっくり組の大惨敗となり、当時組長のゆっくりは爆殺された。 現在、ゆっくり組の資本は全て青石区に移っており、ゆっくり区に対するゆっくり組の影響力はない 東区 現区長:雛苺 メトロシティの東に位置することから、シンプルに東区と名付けられた。 初代区長はやる蔵。当時、その取り巻きも平均年齢が100歳を超えていたため、 為政者達の高齢化が不安視されていた。 現在はその反動を受けて急激な若返りを遂げたため、為政者達の経験不足が不安視されている。 極端なんだよ、この街 青石区 現区長:蒼星石 地区制度を施行した初期は人口1500人の何もない不毛の地であったことから、 現区長の蒼星石が自分の名前を取って、青石区と名付けた。 膨大な土地であり、なおかつ中心部が他5区から距離が離れていることから、他区との連携を重視せず、区内完結都市を目指している。 また、メトロシティの支配から可能な限り逃れるようにするため、市営の公共施設は存在せず、 全ての公共施設を区営と第三セクターとゆっくり組魔理沙派による共同出資のもので賄っている。 また、メトロシティ6区で唯一の区議会も存在している。 現在は新速区ほどではないにせよ、人口が爆発的に増加しており、市内でも2位の区民数を誇る。 区政も当たりの政策が非常に多く、区民満足度は圧巻の市内1位である。 このように近年の成長ぶりは目覚ましいものがあり、市長の嫉妬を買っている。